高齢者の転倒、徘徊の対策に
音・振動により、要介護者の転倒事故や深夜徘徊など、緊急を要する事態をすぐさま見守る方へ通報できるシステムを提供します。
簡単な設定と操作だけで使えますので、機械の苦手な方でも手軽にお使いいただけます。
特許出願中 (特願 : 2015-097539)
要介護者が居られるご家庭や老人ホーム等の介護施設において見守る方の負担を軽減すると共に、要介護者のプライバシーを守りながらお風呂場・階段・トイレ・寝室等での転倒事故や深夜徘徊などの緊急時に見守る方にお知らせするシステムですので迅速に必要な対応がとれます。
振動音を検知し子機にお知らせ
弊社独自の「音声フィルタリングアルゴリズム」により、振動を検知し子機へお知らせします。
独自開発の音声フィルタリングアルゴリズム
室内に設置することで要介護者の転倒を検知することが可能となり、迅速な救護措置に繋げることができます。
また、室内のドア付近に設置することでドア開閉時の振動を検知することも可能ですので、要介護者の徘徊防止に役立てることができます。
らくらく設定・簡単操作
必要な場所へ子機を置くだけですので、特別な設置工事は不要です。
親機1台に対して子機4台まで増設可能ですので、お風呂場、階段、トイレ、玄関など複数か所の見守りを1台の親機でおこなうことができます。
親機を携帯すれば、どこにいても転倒・徘徊をお知らせします (約100m範囲内)。
就寝時や場所を移動しない場合、親機はUSB充電器等に接続して動作させることが可能です。
※ただし、内蔵しているボタン電池の充電は出来ません
